判官贔屓 Tweet Pocket 判官贔屓、 ずーっと、「はんかんびいき」って読んでいました。 正しくは「ほうがんびいき」。 「はんがんびいき」でも間違いではないそうですが、言葉の由来を考えると「ほうがん」ということです。 判官(ほうがん)とは、源義経のこと。 源義経以外の判官は「はんがん」。 あえない最後を遂げた義経を人々が贔屓したことから生まれた言葉なので、 「ほうがんびいき」なのですね。 更新日2015-09-21